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WHITESVILLE (ホワイツビル) アウター
WV11595_119 :WHITESVILLE ホワイツビル SET-IN AWARD JAKET Wild Child Motor Co
永遠のカレッジアイテムの一つであるスタジアム・ジャンパー。
通称「スタジャン」。スタジアム・ジャンパーとは和製英語で、アメリカでは主に学生がスポーツの大会や試合等に出場し、優秀な成績を納めた者だけが着用出来ることから「アワードジャケット」、「レターマンズジャケット」、「ヴァーシティジャケット」と一般的に呼ばれている。スタジャンの歴史は古く、1900年代初頭にアメリカで野球選手のために開発されたと伝えられている。当初は厚手のセータースタイルであった。今日迄のスタジャンの主流を成すメルトン・ウールとレザー・アームのコンビネーションスタイルが確立されたのは1930年代と言われている。ジャケット全体をレザー製にするよりも、身頃をメルトン・ウール素材にすることで適度な運動性を保つと同時に保温性も確保出来ることから、摩擦の多い袖だけをレザー・アームとしてこのようなスタイルになったと伝えられている。その後1950年代に入り、スタジャンは若者達の間でファッションアイテムとして注目を浴びるようになり、セットイン・スリーブやラグラン・スリーブといった型のヴァリエーションに加え、ダブル衿などのリブの形状、多種多様のカラーリングなど美的要素が盛り込まれていった。
通常、アメリカの学生が着るスタジャンには、胸にチームの頭文字やトレードマークのキャラクター、袖には卒業年度や自分のゼッケンナンバー、大会受賞年度等が縫い付けられている。これらのワッペンは一般的に「シニール」や「レター」と呼ばれ、フェルト地にパイル状(さがら刺繍)で仕上げられたものが主流となっている。
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